片倉家臣の北海道開拓 : ラストサムライ墓碑銘
吉野常夫 著・文・その他 / 金港堂 出版部 / 2026-08-24発売
内容
戊辰戦争後、仙台藩は62万石から28万石へと大幅に減封され、家臣団は深刻な困窮に直面した。なかでも、1万8000石を領していた一家家格の白石片倉家は、わずか蔵米55俵を支給されるだけとなり、さらに知行地没収という厳しい処遇を受ける。武家としての矜持を保ちながらも、旧来の生活基盤は完全に崩壊した。この危機に際し、片倉家主従はただ嘆き沈むのではなく、「新たな生存の道を切り拓く」という決断をし、当時まだ未開の地であった北海道開拓に活路を見出そうとした。しかし、開拓は想像を絶する過酷さを伴い、わずか1か月で撤退した藩も少なくなかった。それにもかかわらず、片倉家主従は最後まで開拓に携わり続けることができたのか。その理由を丹念に追いながら、片倉家主従の挑戦を描き出す。
書誌情報
- 書名
- 片倉家臣の北海道開拓 : ラストサムライ墓碑銘
- よみ
- カタクラカシンノホッカイドウカイタク : ラストサムライボヒメイ
- 著者
- 吉野常夫 著・文・その他
- 出版社
- 金港堂 出版部
- 発売日
- 2026-08-24
- 価格
- 1800円
- 判型
- A4
- ページ
- 164p
- 分類
- 日本歴史
- 対象
- 一般
- ISBN
- 9784873981765
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