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〈家庭の天使〉を殺す時間――ジェンダーの視点で読み解く日本ミステリ史

二沓 ようこ 著・文・その他 / 書肆侃侃房 / 2026-08-24発売

内容
ミステリ史の「死角」を撃つ ヴァージニア・ウルフは、女性作家にとって最大の困難は、 〈家庭の天使〉を殺すことだったと述べた。 「家庭という名の〈密室〉」に潜む、女性たちの叛逆。 かつて女性は社会の〈周縁〉であり、探偵小説もまた、 文学の〈周縁〉だった――。 ---------- 戦後女性探偵作家たちはなぜペンを執り、なぜ消えたのか? ジェンダーの規範に挑戦し、既存の枠組みでは回収しきれない「社会の歪み」を炙り出した彼女たちの探偵小説は、抑圧に対する切実な〈抵抗の文学〉だった――。 忘れられた先駆者たちの足跡を丹念に辿り、日本ミステリ史の空白を埋める渾身の文芸批評。 装幀 毛利一枝 カバー作品 塩田千春「どこかにいる私」

書誌情報

書名
〈家庭の天使〉を殺す時間――ジェンダーの視点で読み解く日本ミステリ史
よみ
カテイノテンシヲコロスジカン ジェンダーノシテンデヨミトクニホンミステリシ
著者
二沓 ようこ 著・文・その他
出版社
書肆侃侃房
発売日
2026-08-24
価格
2200円
判型
46
ページ
320p
分類
日本文学評論・随筆・その他
対象
一般
ISBN
9784863857377

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