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元素の記憶 : 〜記憶なき旅人たちの軌跡〜

天織 明日香 著・文・その他 / 文彩堂出版 / 2026-09-05発売予定

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内容
記憶なき旅人たちへの138億年のラブレター〜科学が一番あったかかった〜目の前のすべてが、なんだか退屈に思えたり。スマホのスクロールを終えたあと、ふと虚無感に襲われたり。「自分はどこから来たのか」 「なんのために生きているのか」そんなことを、ふと知りたくなったり。誰にだって、そんな夜がある。もしそんな夜に、この詩集が手元にあったなら。ある日、一冊の本の一文をきっかけに、著者の視界は一変しました。見慣れた日常の景色が、ふっと溶けていくような感覚。そしてある日の夕方。カブの葉を手に、ゴミ箱の前に立っていた著者に、ひとつのパラダイムシフトが起こります。『元素の記憶〜記憶なき旅人たちへの軌跡〜』は、世界の見え方が変わってから感じたことを綴った31篇の詩と、それぞれの詩の背景にある科学的な事実を収録した詩集です。一般相対性理論宇宙背景放射細胞内共生エントロピー増大の法則一見すると、あなたの日常とは関係のないように思える科学の話。けれど、それらは本当に、あなたと無関係なのでしょうか。あなたを生かしている「あの元素」は、一体どこから来たのでしょう。元素には、記憶がありません。元素たちは記憶を持たずに旅をするけれど確かに 水素だったあの時からの軌跡を宿している――「元素の記憶」より詩を読み、科学的背景を知り、もう一度その詩を読む――いつも見ていた景色が、ほんの少し違って見えてくるかもしれません。この詩集は、記憶を持たずに138億年を旅し続けてきた元素たちへの、そして、その元素でできている私たちすべてへの祈りです。第1章「在ること」では、存在そのものを。第2章「巡ること」では、生と死を。第3章「問うこと」では、ヒトの業への静かな問いを。第4章「灯すこと」では、それでも手を取り合い、灯し続けることの意味を。生きる意味がわからなくなったときも。自分のルーツを知りたくなったときも。ただ、いつもの世界を少し違う角度から眺めてみたくなったときも。どうぞ、この詩集を開いてみてください。何かひとつでも、あなたの日常に小さな灯りを灯すきっかけになれたなら、それ以上のことはありません。そして、世界の見方が変わってしまった著者が最後に行き着いた「コズミックリアリズム®」とは、一体なんなのか。その答えは、この138億年の旅の先にあります。

書誌情報

書名
元素の記憶 : 〜記憶なき旅人たちの軌跡〜
よみ
ゲンソノキオク  : キオクナキタビビトタチノキセキ
著者
天織 明日香 著・文・その他
出版社
文彩堂出版
発売日
2026-09-05(予定)
価格
3500円
判型
B6
ページ
130p
分類
日本文学詩歌
対象
一般
ISBN
9784868024187

件名

コズミックリアリズム科学エッセイ人生観自己肯定感日常の見方生きる意味存在世界の見方

出典: 国立国会図書館サーチ(JPRO提供分) ・ NDL書誌