アバターとは何か : 仮想空間の「自分」の心理学
時岡良太 著・文・その他 / 慶應義塾大学出版会 / 2026-09-16発売予定
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内容
もうひとりの自分に出逢うオンラインゲームやメタバースなどのネット空間に溢れるアバターの姿は、いまやたんなるキャラではなく、われわれの「化身」である――。仮想空間を生きるわれわれの実存を鮮やかに描き出す、新しい「自分」の物語。オンラインゲームやメタバース、あるいはVTuberのように、アバターを使って活動することが日常となりつつある現代社会において、アバターは私たちの「こころ」や自己認識にどのような変容をもたらしているのか。本書は、VRChatなどのメタバースでのアバターを介したコミュニケーションの分析や、映画『AVATAR』や『竜とそばかすの姫』に描かれたアバターの構造についての分析、さらにはSNS(X)の投稿データ分析や脳科学の知見を援用した分析を通して、アバターという現象が、現代人の心理や自己形成に与える影響を臨床心理学の視点から読み解く。「自分探し」という袋小路を抜け出し、多層的で揺れ動く自己をそのまま受け入れながら生きるための新たな自己理解を提示する一書。
書誌情報
- 書名
- アバターとは何か : 仮想空間の「自分」の心理学
- よみ
- アバタートハナニカ : カソウクウカンノジブンノシンリガク
- 著者
- 時岡良太 著・文・その他
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2026-09-16(予定)
- 価格
- 2000円
- 判型
- 46
- ページ
- 192p
- 分類
- 心理(学)
- 対象
- 一般
- ISBN
- 9784766431407
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