ホーム › 新刊データバンク › 2026-11 › 激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇
激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇 書影

激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇

吉川龍生 著・文・その他 / 東方書店 / 2026-11-10発売予定

出典 国立国会図書館サーチ(JPRO 近刊情報を含む)ISBN 978449722616711月10日発売

楽天ブックスで予約する →

※ アフィリエイトリンクを含みます。購入により当サイトが手数料を受け取る場合がありますが、掲載順や内容には影響しません。

この本はまだ発売されていません(近刊情報)。内容・発売日・価格は変更される場合があります。

この本はどんな本?

『激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇』は吉川龍生 著・文・その他による「外国歴史」分野の専門家・研究者向けの書籍。東方書店から2026-11-10に発売予定。 ISBN 9784497226167、272p、A5、6300円。 件名:満映、大地の子、謝晋、武訓伝、春の河、東に流る。 近刊情報(JPRO)は2026-10-15に公開。

内容
20世紀以降の中国史に欠かせない存在である映画について、映画史、政治史、経済史といった関連領域の研究者が、分野を超えて意見交換しながら進めてきた研究の成果。第Ⅰ部「満洲と日本――戦争と映画・演劇・ドラマ」で、日本の満洲統治と戦後の引き揚げ、そしてそれに対する後年の表象について論じ、第Ⅱ部「上海映画黄金時代とその中国・台湾での継承」で、一時代を築いた上海映画の伝統が、人民共和国建国後の中国や、国民党と海峡を渡った台湾でどう引きつがれていったのかを検討する。第Ⅲ部「新中国の映画製作とソ連・東欧との関係性」では、人民共和国建国後の映画行政や映画製作がソ連や東欧からどれくらい影響を受けていたのか、具体的な事例も用いながら考察し、第Ⅳ部「映画をめぐる政治と経済――規制・動員・受容」で、映画の教育的意義の認識とそれに基づく規制や動員、計画経済期の動員や受容について、具体的なデータなども示して検証している。[著者のことば]20世紀以降の中国史に映画の存在は欠かせない。とりわけ1930 年代以降、国家のありように関わる文脈でも、映画は大きな存在感を放つようになる。(略)最終的な個々の論考は想定されていたよりも扱う年代が広がっていたこともあり、日中戦争の終結や人民共和国の建国の時期を中心としながらも、本書のタイトルでは特定の時期を指す言葉は含めず、東アジアの地政学的なダイナミズムを対象とするという意味で「激動の東アジア」とした。「感性の政治」とは、各地域のその時々の政権が映画やドラマ、演劇などの視聴覚芸術とどのような関係を持ちながら統治を行い、また後代の人々が歴史の記憶をどのように表象してきたかということの謂である。そこでは、政治権力が芸術をコントロールするという方向性だけでなく、芸術作品が政治に影響を与えるというベクトルの考察も含まれる。(「序」より)

書誌情報

書名
激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇
よみ
ゲキドウノヒガシアジアトカンセイノセイジ
著者
吉川龍生 著・文・その他
出版社
東方書店
発売日
2026-11-10(予定)
価格
6300円
判型
A5
ページ
272p
分類
外国歴史
対象
専門
ISBN
9784497226167
件名・同じ出版社の新刊を見る

件名

満映大地の子謝晋武訓伝春の河、東に流る中国台湾ソ連

出典: 国立国会図書館サーチ(JPRO提供分) ・ NDL書誌

情報更新 2026年10月(国立国会図書館サーチ/JPRO反映月)

よくある質問

『激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇』ってどんな本?

吉川龍生 著・文・その他による作品です、東方書店から刊行予定です、分野は「外国歴史」です。

『激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇』は誰向けの本?

専門家・研究者向けの本です。分野は「外国歴史」。

『激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇』の内容は?

20世紀以降の中国史に欠かせない存在である映画について、映画史、政治史、経済史といった関連領域の研究者が、分野を超えて意見交換しながら進めてきた研究の成果。第Ⅰ部「満洲と日本――戦争と映画・演劇・ドラマ」で、日本の満洲統治と戦後の引き揚げ、そしてそれに対する後年の表象について論じ、第Ⅱ部「上海映画黄金時代とその中国・台湾での継承」で、一時代を築いた上海映画の伝統が、人民共和国建国後の中国や、国民党と海峡を渡った台湾でどう引きつがれていったのかを検討する。第Ⅲ部「新中国の映画製作とソ連・東欧との関係性」では、人民共和国建国後の映画行政や映画製作がソ連や東欧からどれくらい影響を受けていたのか、具体的な事例も用いながら考察し、第Ⅳ部「映画をめぐる政治と経済――規制・動員・受容」で、映画の教育的意義の認識とそれに基づく規制や動員、計画経済期の動員や受容について、具体的なデータなども示して検証している。[著者のことば]20世紀以降の中国史に映画の存在は欠かせない。とりわけ1930 年代以降、国家のありように関わる文脈でも、映画は大きな存在感を放つようになる。(略)最終的な個々の論考は想定されていたよりも扱う年代が広がっていたこともあり、日中戦争の終結や人民共和国の建国の時期を中心としながらも、本書のタイトルでは特定の時期を指す言葉は含めず、東アジアの地政学的なダイナミズムを対象とするという意味で「激動の東アジア」とした。「感性の政治」とは、各地域のその時々の政権が映画やドラマ、演劇などの視聴覚芸術とどのような関係を持ちながら統治を行い、また後代の人々が歴史の記憶をどのように表象してきたかということの謂である。そこでは、政治権力が芸術をコントロールするという方向性だけでなく、芸術作品が政治に影響を与えるというベクトルの考察も含まれる。(「序」より)

『激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇』の発売日と出版社は?

東方書店から2026-11-10に発売予定です(ISBN 9784497226167)。

『激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇』の価格は?

6300円です(272p・A5)。

激動の東アジアと感性の政治 映画・ドラマ・演劇11月10日発売 ・ 6300円
予約する
🇰🇷 韓国の新刊も。BOOKBUS 韓国で刊行された本の書誌データバンク(韓国語) bookbus.kr →